こんばんは。もかです。
いつもブログ読んでいただきありがとうございます。
本日は久しぶりに私の大好きなTHE BLUE HEARTSのオススメな曲を紹介したいと思います。
過去記事はコチラっ!!
本日は紹介する曲は・・・
『NO NO NO』
1stアルバム『THE BLUE HEARTS』に収録された神曲です。
ちなみにリリースは1987/5/21という事なので、
私が産まれる前の曲!!
作られた後に産まれた私がいまだに聞いてしまうなんて・・・
歌って素敵ですね。
特に学生時代は無限に聞いてました。
この曲はとてもストレートな歌詞で甲本ヒロト様の心の中にある
「反骨精神」
が綺麗に表現されていて、とっても心に刺さります。
私なりの解釈でこの曲のイメージを書いていきます。
もし興味を持っていただけたら是非聞いてみてください!!
『 NO NO NO』
作詞作曲・甲本ヒロト
そんなに長い曲ではないので、
歌詞をバーンと書いて、私の所感を書いていきますね♪
*赤文字歌詞
*黒文字私の所感
どこかで誰かが泣いて 涙がたくさんでた
政治家にも 変えられない 僕たちの世代
戦闘機が買えるぐらいの
はした金ならいらない
NO NO NO...笑いとばせばいいさ
どこかの爆弾より 目の前のあなたの方が
ふるえる程 大事件さ 僕にとっては
原子爆弾 打ち込まれても
これには かなわない
NO NO NO...笑いとばせばいいさ
戦闘機が買えるぐらいの
はした金ならいらない
NO NO NO...
です!
サビの「NONONO~」と続く叫びが甲本ヒロト様の真っ直ぐな歌声に乗り、
自分の胸に一直線に刺さります。
なんでもかんでもYESではいけないんだと。
聞くたびに再認識させてもらえます。
私がこの曲で特に好きなフレーズは、
「戦闘機が買えるぐらいのはした金ならいらない」
戦闘機が高いとかそうゆう事でなく、
人を殺す武器(道具)に価値なんか無いし、
そんなものを買うような金ならいらない。
と私は解釈して聞いてます。
「人を騙して得た金で飯は食いたくない。」
というような感覚の命Verです。
この複雑な感情を一言で表現できるのが、
『甲本ヒロト節』
だと私は思います。
もう一つ、
「どこかの爆弾より 目の前のあなたの方が
ふるえる程 大事件さ 僕にとっては」
コレ。
結局、目の前にある事が1番大事だし、
それが愛なら尚更。
原子爆弾だろうがなんだろうが、
『愛』にはかなわない。って事。
くぅ~!!かっこいいなぁ。
本当にシンプルでカッコよくて真っ直ぐな曲です。
是非聞いてみてください!!
*YouTubeリンクの出元は不明です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。